デモコン理論と禁断~封印されしX~は似ている
デモコン理論。カードゲームを長年やっていると耳にしたことはあるだろう。聞いたことがないのはこの機会にでも。
デモコン理論とは、「ライブラリーを最後まで使い切らないデッキならばどの道使わずに終わってしまう無駄ライブラリーが発生するので、いくらかライブラリーが削れたって全く問題は無い」と言う考え方。
特定のキーカードが存在し、かつデッキからサーチを行う場合は話が変わってくるが、キーカードが特に存在しないビートダウンデッキなどの場合、ライブラリーの一番上から30枚も一番下から30枚も内容的に殆ど変わらない。
また、特定のキーカードが存在するデッキでも、ライブラリーを削る場合と削らない場合でキーカードを引く確率は変化しない(ただし、削る前と削った後では変化する)
http://mtgwiki.com/wiki/デモコン理論
といったものである。
インスタント Demonic Consultation 黒の1コス
カード名を一つ選ぶ。あなたのライブラリーのカードを上から6枚追放する。その後、選ばれた名前のカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上のカード公開し続ける。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカーを追放する。
元ネタになったこのカードに似ているカードがある。
そう、禁断~封印されしX
この鼓動は、ゲーム開始時、封印を6つつけてバトルゾーンに置く
と
デモコンというカードの あなたのライブラリーのカードを上から6枚追放する という効果は似ている
デュエマのデッキは40枚。禁断を入れることにより39枚にできる。
デッキ6枚を犠牲にし少しでもキーカードを引けるように私はよく
赤青ワルスラドギラゴンバスター
轟轟轟ブランド
ベアフガン
に入れて デッキ圧縮をしていた。
シャドバをやっていてドロシーや機械ヴァンパイアで話題にされていて、デェエマだとデモコンみたいなカードの禁断だよなあ~
思い入れのあるカードだしとりあえずブログにするか的な